団体概要
団体名: 銀幕塾(ぎんまくじゅく)
銀幕塾は、東京都品川区を中心に活動する地域福祉団体です。
高齢者食堂、子ども食堂、認知症カフェ、スマートフォン・パソコン講座などを通じて、
高齢者・子ども・地域住民が安心して集い、つながることのできる居場所づくりを行っています。
地域のボランティアや関係団体と連携し、
単発ではなく、継続的な支援と交流を大切にした活動を続けています。
理念
私たちは、
「支援する側・される側」に分かれるのではなく、
誰もが役割を持ち、地域の一員として参加できる社会を目指しています。
高齢になっても、認知症があっても、
子どもであっても、
「ここに来ていい」「自分の居場所がある」
そう感じられる場を、地域の中に育てていくことが私たちの願いです。
活動の特徴
- 高齢者・子ども・地域住民が自然に交わる多世代交流
- 食事・学び・表現活動を組み合わせた居場所づくり
- 無理なく、長く続けられる地域福祉活動
- 行政・地域団体・ボランティアとの連携による運営
沿革
銀幕塾の活動は、コロナ禍により町会や施設の行事が相次いで中止となり、
外出や交流の機会を失った高齢者が心身ともに元気をなくしていく姿を
目の当たりにしたことから始まりました。
「集まる場がなければ、自分たちでつくろう」
その想いに共感した仲間が集まり、
映画鑑賞や演芸、フラダンス、合唱、カラオケなど、
高齢者が主役となり、発表し、笑い合える場を地域に取り戻してきました。
その後、認知症カフェや高齢者クラブ、子ども食堂などへと活動が広がり、
世代を超えた交流の場として、現在も地域に根ざした取り組みを続けています。
沿革(活動のあゆみ)
2017年9月
高齢者の孤立防止と社会参加の促進を目的に、
銀幕塾として活動を開始。
2017年10月
高齢者の表現活動の場として
高齢者劇団ロマン 10回講座 を実施。
2018年
文化活動による居場所づくりの一環として
映画活動を自主運営。
2019年
品川区社会福祉協議会
主催事業として
「ホットサロン高齢者劇団ロマン」 を実施。
同年、文化交流の場として
「銀幕の映画サロン」 を開始。
2023年
高齢者の表現活動を継続・発展させるため
高齢者劇団ロマン を自主運営。
また、同じく品川区社会福祉協議会主催事業として
「声の芝居ボイス」 を開始し、
朗読や声の演技を通じた新たな交流の場を展開。
2023年5月
認知症カフェさわやか を開始。
高齢者食堂と銀幕劇場
(高齢者劇団ロマン・フラダンス・合唱・合奏などの披露の場)
による 二部構成で運営。
※ 新型コロナウイルス感染症の影響で
町会や施設行事が中止され、高齢者の外出機会が激減したことを受け、
「外に出る理由」「人と会う目的」を地域に取り戻すことを目的としています。
2023年7月
子ども食堂ひよこ を開始。
年齢や状況を問わず、誰もが食にアクセスできる地域づくりに取り組む。
2024年
キャラバン・メイトとして
認知症サポーター養成講座 を開始。
2024年
「誰もが食にアクセスできる社会」を目指し、
全国食支援活動協力会に加入。
2024年
公益財団法人日本生命財団主催
「全国いきいきシニア活動表彰」 を受賞(東京都庁)。
2024年12月
高齢者クラブ 八潮きらぼしクラブ を発足。
2025年4月
銀幕塾は
品川区 高齢者福祉公益団体として認定。
2025年4月25日
一般財団法人ニューメディア開発協会より
シニア情報生活アドバイザー養成講座 実施団体として登録。
高齢者のスマートフォン・インターネット利用を中心に、
情報格差(デジタルデバイド)の解消に注力しています。
こうした歩みを重ねる中で、銀幕塾は
高齢者・子ども・地域住民が、無理なく関わり合い、
それぞれが役割を持てる居場所へと育ってきました。
これからも、時代や地域の変化に寄り添いながら、
「ここに来ていい」「自分の居場所がある」と感じられる場を、
地域の中に積み重ねていきます。
地域に集える、誰もが安心できる居場所を
銀幕塾は、東京都品川区を中心に、
高齢者・子ども・地域住民が安心して集える
多世代交流の居場所づくりに取り組む地域福祉団体です。
高齢者食堂、子ども食堂、認知症カフェなどの活動を通じて、
地域に根ざした継続的な支援を行っています。